以前、自律神経が勃起に影響するというお話をしましたが、セルフチェックのために自律神経の乱れからくる症状をまとめました。

◆頭痛やめまい
自律神経のバランスが崩れることで、血圧や心拍数が不安定になることが原因で、頭痛やめまいが生じることがあります。

◆消化器系の症状
自律神経が消化器官の働きを調節しているため、自律神経の乱れによって消化器系の機能が低下し、下痢、便秘、腹痛、胃もたれ、吐き気などの症状が現れることがあります。

◆呼吸器系の症状
自律神経は呼吸を調節するために働いており、自律神経の乱れによって呼吸が浅くなったり、息苦しさや胸の痛みなどの症状が生じることがあります。

◆神経症状
自律神経の乱れによって、不安、緊張、焦り、イライラ、うつなどの精神的な症状が現れることがあります。

◆血行障害
自律神経の乱れによって、手足の冷え、血行障害、発汗の過剰や不足などの血液循環の異常が生じることがあります。

季節の変わり目やお仕事が忙しい時は、身体の変化を気にかけてくださいね。